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第三編第18話 ネクタイショップ.com 
  電子計算機の頃 その1
 暫く振りに新しいページを立ち上げました。最近はSNS花盛りで随分と新しいシステムが増えました。ネクタイよもやま話を始めた頃は、まだ日本にブログと言う物が存在していない頃からスタートしていましたので、化石になるかもしれない事を楽しみにしながら書き溜めてゆこうと思います。
 私は学生の頃、経営機械化論を一年間受講していました。コンピューターをどのようにビジネスに生かしてゆくかという講座でした。当時はまだ漠然とした講座ですがなんとなく未来をを感じる言葉に惹かれました。

この当時、テキストは、10人位の先生が集まり、学説の短文のような(論文になっていない)の寄せ集めで、厚みが3cm位が一冊の本になっていました。その中に恩師の竹中先生のページがあるのですが、その頃はパンチカード華やかりし頃の話です。

 当時使っていた電子計算機では意味が違ってしまうと、新造語を作ろうと言う事でエレクトロニックコンピューターとEDPM(electronic data processing machine)のどちらが覇権を握るか、つばぜり合いの頃でした。

 結局エレクトロニックが取れて単にコンピューターと呼ばれるようになり、現在に至っています。EDPMは後に、Mが取れて単に、EDPという言葉が電算室の意味で使われましたが、パソコンの出現に至り、金融機関等一部を除き電算室そのものが消滅しました。

 ITの世界のみをとっても目まぐるしい変化ですが、基本部分は素人の私から見ると数十年前と同じに見えます。やっと当時考えていた事が最近になって実現したなあと感じます。随分回り道をしましたね。
 鉄腕アトムが空を飛びながら連絡を取っていた右手に持っていたものは現在の携帯電話として私たちは利用しています。かつては、どこかに大きなセンターのようなものを作り、そこへ繋いでコンピューターを利用すると考えていましたが、現在クラウドの出現でやっとかつての話が実現しようとしています。

 色々な考え方がありますが、やはりパソコンの出現が回り道の最も大きな原因だったのではないでしょうか?ウィルスにも悩ませられましたし。でも、一気に普及したのはやはりパソコンのお陰ですよね。

 
 パソコンの出現によりコンピューターが、一部の企業の専有物になる事がなかった事は、その後の世の中を劇的に変化させたと思います。個性が尊重され、小さな事が注目されるようになったのは、パソコンの出現、そして機械が汎用対応になった影響が非常に大きいと思います。
 かつて、コンピューターを導入するとごく安い機械でも数百万かかったものがわずかその百分の一で済むようになったのですから。頑張る人が報われるのは、良くも悪くもアメリカンドリームを彷彿とさせる出来事ですね。とは言え世の中が進むスピードが劇的に早まったのもコンピューターのせいでしょう。
 これからどんな世の中になってゆくか、ワクワクですね。
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